整体院は病院?

Written by  on 4月 5, 2013 

整体院…「院」とあるから病院と思ってしまいがちだが、整体院は基本的に病院ではない。場所によっては、病院の中で、整体、骨盤調整の施術をしているところもあるようだが、その場合は、医療控除、つまり、社会保険や国民健康保険がきかず、100パーセント自己負担で支払うことになる。つまり、整体院も病院ではないから、保険等が使えない。そもそも、整体とは、医療類似行為が不可能なので、病院と呼ぶことはできず、マッサージと同じ、リラクゼーションの分野となってしまうのだ。ただ、筋肉をほぐしていくだけのマッサージよりは、東洋医学あるいは西洋医学を基として、身体の不調を見極め骨を、医療類似行為にならない程度で、整えていくので、身体の改善は良くなっていくと思われる。
では病院と言うのは、「接骨院」や「整骨院」、「整形外科」などと言ったものを病院と言う。上記で上げたものには、国家資格が必要なのだ。その他、鍼や灸と言ったものも国家資格が必要である。国家資格であるならば、国の定めた基準に達しているということであり、ある程度信頼性がある。
さて、整体は何度も言っているが、民間資格なので、これと言った一定の基準はない。だから、医療行為ができないため、「治療」はできないのだ。あくまで「施術」である。捻挫をしたり、骨折、あるいは脱臼、むち打ちなどの怪我をした際は、整体院では治療はできず、その上、そのような怪我があるときは、施術も出来ないと言ったところも多い。ただ、あまりひどくないギックリ腰や、首をねくじいたなどの際は、整体院で治療することも可能だ。